ウミヘビ ダイビング 海の爬虫類

ウミヘビを知ろう

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爬虫類好きなセブンさん、ウミヘビのお話をちょっとだけしています

みなさま、ようこそ、こんにちは。

台風な関東 横浜の朝でございます。

雨は少しずつ強くなってきています・・・これぞ自然の猛威。

伊豆半島のダイビングポイントもクローズが多いですね。

「台風が来ても潜れる海がある」ってことは間違いないんですけど、やっぱりウネリの影響は出てきますね。

交通機関の乱れや、道路の落石、土砂崩れなんかも気を付けないとなりません。

天気の悪い日は無理しないってことが一番良いのでは?

なんてことを思ったりしているわけです(笑)

 

ウミヘビのことを少し綴ってみようかと思います。

ダイビングをしている人は知っている方も多くいらっしゃるでしょう。もちろん中には「えっ!?そうなの???」って人もあって当然なお話なんですけどね。

ウミヘビという名称の生物は「爬虫類」と「魚類」に分けられています。

ダイナンウミヘビ(熱川)

ホタテウミヘビ(大瀬崎)

伊豆のダイビングで遭遇する機会が多いのは、ダイナンウミヘビとホタテウミヘビです。共に海底の砂の中に身体を隠して、写真のように顔だけ出している姿を目にします。ダイナンウミヘビは性格が特に用心深いように思われ、近づくとすぐに砂の中へ入ってしまいます。初夏のわずかな期間ですが、東伊豆町の熱川にある広大な砂地のある個所で、多くのダイナンウミヘビを見ることが出来ます。ダイナンウミヘビもホタテウミヘビもほぼ動かないので、ダイビング中にゆっくり観察をしたり、写真を撮ったりすることが出来ます。

ダイバーにモテモテな魚類のウミヘビ。とは正反対の、ダイバーから恐れられるのが「爬虫類のウミヘビ」です。そりゃそうです。何といっても猛毒の持ち主。噛まれたら「痛い」どころでは済まないとされています。その毒は「神経毒」と呼ばれる毒で、ハブやマムシ、コブラなど有名な毒ヘビの数十倍の毒性を持つと言われています。そして「血清」が無く「治療が難しい」ことも恐れられる要因と思われます。ちなみに「強い毒を持つヘビ」の世界ランキングで、ベスト10の半数を占めるのがウミヘビ類と言われています(諸説ありますが)。

さて、この爬虫類のウミヘビですが・・・。その姿を伊豆半島で見ることは極めて少なく、セブンさんに至っては、伊豆で観たことはありません。観たという人に会ったこともありませんが、ここ数年はタイマイ(ウミガメ)やハタタテハゼなんかも伊豆にお目見えしているので、今後はウミヘビも漂着しないとは言い切れませんね。西日本から沖縄の範囲が主な棲息エリアですから、そんなに遠いって距離じゃないので・・・。

イイジマウミヘビ(沖縄本島/崎本部)

爬虫類の仲間には海で生活をするものがいますね。ウミガメ(8種類)、ウミヘビがその代表でもあります。彼らはほぼ水中で生活しています。上陸するのは産卵期くらいです。ウミヘビは産卵する種と、卵胎生の種とわけられます。卵胎生種はその生涯を水中ですごします。

 

 

他にも海で生活をする爬虫類がいますね。トカゲの仲間で有名なのは「ガラパゴス諸島」に棲息する「ガラパゴスウミイグアナ」です。ワニの仲間では「イリエワニ」が有名ですね。彼らは「海を利用して生活しているタイプ」かな?とセブンさんは考えています。1日の生活の大半を海中で生活しているのウミガメ類とウミヘビ類とは、少し生活環境が異なりますね。

イイジマウミヘビ(沖縄本島/崎本部)

 

ダイビング中にウミイグアナに会ったら、ダイバーは興奮することでしょう。ダイバーに人気のウミガメは言うまでもありません。もし万が一、ワニに遭遇しても慌てる必要はありません。ワニは泳ぎが不得意な爬虫類で、特に海では波や潮の流れに対して苦労しているようです。

「ウミヘビに遭遇したらどうしよう」と思う方はいらっしゃると思います。セブンさんが沖縄本島で生活していた頃は、ウミヘビがたくさんいました。あっちにも、こっちにも。太くてデカいのもいれば、可愛らしい子も見たものです。しかし、ここ数年・・・ウミヘビの姿を見ることはとても少なくなりました。滋養健康食品、食用として捕獲されてしまったのが原因なのか、観光開発が進み、生存出来る海域が少なくなったのか・・・。その原因はわかりません。なぜわからないかと言えば、多分、ほとんどの人が「ウミヘビに興味がないから」です。

今も沖縄本島でダイビングショップを営む友人がいます。ガイドとしてのキャリアは本島のトップクラスに入ります。そんな友人とダイビングを終えた時に尋ねました。「さっきのは何ウミヘビ?」と。すると「ウミヘビはウミヘビ。何ウミヘビとかはわからないよ」って。その言葉を聞いたときに、「ああ、そんなものなのかウミヘビの扱いは・・・」と悲しい気持ちになったものです。でも振り返れば、今でこそ有名になった「オサガメ」ですが、私がダイビングを始めた頃、出会ったインストラクターやガイドたちは「何ですか?そのオサガメって?」と言っていたものですし、クロウミガメやオリーブウミガメなども知っている人に会ったことはありません。美ら海水族館が出来てから、クロウミガメはかなり知名度上げましたけどね。

イイジマウミヘビ(沖縄本島/真栄田美岬)

 

話を元に戻せば、「ウミヘビに遭遇したら」どうするか? 無視します(笑)。

セブンさんのように「ウミヘビが好き」だったら、チラッチラッと観察したり、写真や動画撮影を楽しむのも良いでしょう。でも、あくまでも遠目です。ウミヘビに限らず、多くの生物は臆病で神経質と考えられています。そりゃそうですよね。弱肉強食の中で生きているんですから。「観察」とかってことは、彼らからしたら「意味不明な行為」であって、近づいてくるものは敵なわけですよね。なので、その気持ちを汲んで、静かに観察することが望ましく、動き出して近づいて来たら(これ普通によくあります)、静かに自分も立ち去るようにすると良いと思います。大慌てでバタバタ泳ぎだせば、ウミヘビが興奮して、襲撃しないとは限りませんから。もうひとつ注意点として、ウミヘビは「息継ぎ」をします。この「息継ぎ」をする為に、水面へ浮上して行くのですが、この進路を塞がないようにしましょう。「息継ぎを終えて」から潜行する時も同じです。

下のムービーは沖縄本島の南部にある喜屋武岬の沖合で撮影したイイジマウミヘビと観られるものです。「息継ぎを終えて潜行して行く姿」を撮影しました。

 

 

ダイビング中に会える生物としては、地域特有の固有種になる爬虫類のウミヘビ。ダイビング中に種類を特定するのはなかなかどうして、詳しい人でなければ難しいものです。色彩の個体変化も多々あることもそうですが、情報がとても少ないのもそのひとつですね。ダイバーもウミヘビを見ると気味悪がって去ってゆくし、見て見ぬふりする方も多いです。

今日はどうして、そんなウミヘビについて綴ったかというと、セブンさんが爬虫類好きだからです(笑)

アオダイショウ(横浜市)

アオダイショウ(横浜市)

数年前の初夏、セブンさんの駐車場で捕獲したアオダイショウ。少年時代はよく目にしたアオダイショウですが、この時はひさしぶりに捕獲しました。ひと月ほど我が家でマウスを与えて飼育していましたが、真夏になったので自然に帰しました。人間の飼育下であれば食べ物に不自由することはないのでしょうけれど、やはり野生で生きることが良いと思ったからです。

ウミガメや一部のカメを除いて、そのほとんどが気味悪がられる爬虫類。中でもヘビはその最たるものにあげられるようです。

ウミヘビの生態、性質などを理解していればダイビング中に遭遇しても、それなりに愛でることが出来るのではないかと、勝手に思うセブンさんですが、ま、世の中そうはなかなかね・・・。

数あるダイビング屋さんでも、ウミヘビについて語っているところはそうは無いと思いますので、ダイバーの方々も少しはウミヘビにも興味を持っていただければなぁって思います。

エラブウミヘビ属 アオマダラウミヘビ(フィリピン セブ島)

さて、明日は台風一過。蒸し暑い日になりそうな横浜です。明日は14時からの営業です。

あ!? 明日からは Web移転1周年記念キャンペーンスタート でもあります♪

では、またね~ キラキラヽ(゚◇゚ )ノ キラキラ

 

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